姪や甥が相続するケースの挙げます

アメリカの大富豪が亡くなり、その遺産を遠縁にあたる親族が相続するというシーンをTVや映画で観たたことが一度はあるのではないでしょうか。

日本の民法では遺言で第三者や遠縁の者を指定しない限り、相続人となり得る最も遠い親族は甥や姪になります。甥や姪は被相続人との関係から見ると三親等の傍系血族にあたるので、通常相続権はありません。しかし、相続が発生したとき、被相続人に配偶者や子がなく、さらに相続の第二順位にあたる被相続人の両親がいない時、第三順位の兄弟姉妹が相続人になります。この兄弟姉妹のうち一人が被相続人の死亡の前に既に死亡していた場合、その死亡した親の代襲相続人として甥や姪が遺産を相続することになります。

例)被相続人(次男)の家族関係が以下のような状況で初めて甥や姪に遺産が相続されます
第一順位 妻:死亡 子:なし
第二順位 父:死亡 母:死亡
第三順位 長男:死亡(妻・甥・姪)
次男:被相続人
長女:(夫・姪)

第三順位の長男と長女が等分して2分の1ずつ相続するが、長男は既に他界しているため、その子である甥と姪が、それぞれ長男が相続する遺産を代襲相続し、等分するので、各4分の1ずつを相続する。
但し、この代襲相続は甥と姪までで、甥や姪が死亡していたのでさらにその子が代襲相続するということは出来ません。

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