アーカイブ: 2013年8月

妻と兄弟と姉妹らが相続する場合

第三順位である兄弟姉妹が相続人となる場合の条件と、相続分

相続人の相続順位は、配偶者以外では第一順位が子、第二順位が直系尊属である両親、祖父母など、第三順位が兄弟姉妹となります。逆に言えば、兄弟姉妹が相続人になれるのは、被相続人に子や孫などがおらず、またその親や祖父母が先に他界していていない場合のみとなるのです。(遺言書で相続人に指定されている場合はこの限りではありません)

ですから、被相続人に配偶者もなく、子がいればその子が全財産を相続することとなり、もしその子が死亡などで相続できなくとも孫がいれば代襲相続をするので孫が相続人となるわけです。この第一順位の者が全くいない場合に第二順位者である親が相続人となるのですが、こちらも他界、さらにその両親たる祖父母も他界という具合に第二順位者も全くいないという状況で初めて第三順位である兄弟姉妹に相続権が発生します。
この場合の相続分は、配偶者が4分の3、残りの4分の1を兄弟姉妹が等分します。
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嫡出子と非嫡出の相続での影響について

相続人に愛人とその子は入るのか、またその相続分はどれだけあるのかを調べてみよう

夫が亡くなり、突然愛人とその子供が現れたとき、その相続はどうなるのでしょうか。
まず、妻は配偶者ですからその相続分2分の1に変わりはありません。愛人は血族でもありませんし、
戸籍上なんら地位を持っていませんから、相続権はありません。
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ややこしいのが相続時に精算して課税する制度だ

相続税や贈与税を一体化したものとして捉え、円滑に財産を移転する為の仕組みが作られている。

高齢化社会が進むにつれて、その財産管理や相続の問題も変化をしています。 例えば、自信の財産をいかに次世代に移転するかについて、2つの方法「相続」と「贈与」がありますが、それぞれに「相続税」「贈与税」が課税されます。
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